オプトアウトについて

Opt-out FAQs

トラッキング拒否機能を利用する

トラッキング拒否機能(Do Not Track)とは、プライバシー保護に関する枠組みのひとつで、トラッキング(行動履歴の追跡)拒否を宣言するための機能です。
当社では、ブラウザからトラッキング拒否宣言(DNT宣言)を検出した場合、データの収集・取得を停止するため、オプトアウト状態になります。

各ブラウザの「トラッキング拒否」機能の設定方法については下記のリンクをご覧ください。

Safariでは、トラッキング拒否機能(Do Not Track)が提供されておりません。

サイト越えトラッキングを防ぐとは?

Appleがユーザーのプライバシー保護を目的に、Safariにおいて、サイトを横断してトラッキングを行なうドメインを機械学習で識別し、そのドメインからのトラッキングを制限する機能です。アクセスするサイトによっては、一部のCookieの機能が制限がされます。
この機能は初期設定で有効化されており、当社のデータ収集も正常に動作しないため、オプトアウト状態になります。

オプトアウトが反映されません

Safariの「サイト越えトラッキングを防ぐ」や、Edgeの「追跡防止」機能により、トラッキング機能が制限され、一部のCookieの機能が制限されることにより、オプトアウトが正常に行えないように見えます。
トラッキング機能が制限されている場合には、当社のデータ収集も正常に作動しないため、特に設定をしていただかなくても、オプトアウト状態になります。

永続的にオプトアウトされますか?

オプトアウト情報は、お客様のブラウザのCookieを利用して保存されます。 Cookieを削除したり、デバイスのOSを更新したりすると、選択した内容を保存できなくなる場合があります。
この場合、各ブラウザで再度同じ操作をしていただく必要があります。
また、ブラウザのトラッキング拒否機能を利用していただくことで、Cookieの設定によらずオプトアウト状態の維持が可能です。