アドビのオーディエンス管理ソリューション「Adobe Audience Manager」と 国内初の外部データパートナーとして連携を開始

DMP専業大手のインティメート・マージャー、アドビのオーディエンス管理ソリューション「Adobe Audience Manager」と国内初の外部データパートナーとして連携を開始

大手金融機関や消費材メーカーを中心として導入企業180社を超え、約4億のオーディエンスデータ（※）を有するDMP専業大手の株式会社インティメート・マージャー（本社：東京都文京区、代表取締役社長：簗島 亮次、以下、IM社）は、アドビ（本社：米国カリフォルニア州サンノゼ）のオーディエンス管理ソリューション「Adobe Audience Manager」に外部データを提供開始いたしました。

この連携により、広告主や代理店、トレーディング デスクは、Adobe Audience Managerを中心に、5,000を超える属性データを有するIM社のDMP「AudienceSearch（オーディエンスサーチ）」で作成したセグメント情報を活用して、ディスプレイ広告からサイトへのランディング、およびその先のコンバージョンまで一貫した形でのターゲティングと最適化が可能になります。

本連携によりAdobe Audience Managerで可能になること

• AudienceSearchを通じて作成したセグメント情報を活用し、Adobe Audience Managerで1st/3rd partyの最適な掛け合わせを行ったターゲティング
  
• IM社のAudienceSearchにあるWebメディアやデータプロバイダーのデータ活用と、メールやアナリティクス、リサーチなどの連携する各種サービスを通じたマーケティングアプローチ
  
• AudienceSearchにあるデモグラフィックデータやサイコグラフィックデータとAdobe Audience Managerで作成したセグメントを活用し、各種ツールを通じたマーケティングの最適化
  

IM社は、今後も自社が保有する約4億のオーディエンスデータおよびデータ分析技術を用いた商品の開発を通じて、企業が抱えるマーケティング上の課題に対する柔軟な解決策の提案を行って参ります。

オーディエンスデータとは
コンテンツ閲覧履歴、検索履歴、アクセス元履歴、広告接触反応履歴などのオンライン行動履歴及び会員データ、CRMデータ等の総称

Adobe Audience Managerについて

Adobe Audience Managerは、企業が持つオンラインとオフラインのデータを統合し、ビジネス要件に合わせたオーディエンスセグメントを構築し、広告出稿やサイト内のターゲティング、最適化等を行うことができる、アドビのオーディエンス管理ソリューションです。分析ソリューション「Adobe Analytics」およびターゲティング ソリューション「Adobe Target」とのシームレスな連携により、ターゲットになり得るオーディエンスを素早く発見し、的確なアクションを取ることが可能となります。

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