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2015.03.26

プレスリリース

Google 「DoubleClick Bid Manager」の外部データパートナーとして連携開始

DMP専業大手のインティメート・マージャーGoogle 「DoubleClick Bid Manager」の外部データパートナーとして連携開始5000超の属性データを用いたセグメントを活用し、一元的に広告配信が可能に

大手金融機関や消費材メーカーを中心として導入企業150社を超え、3億超のオーディエンスデータを有するDMP専業大手の株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下、インティメート・マージャー)は、Googleが提供するDSP「DoubleClick Bid Manager(ダブルクリックビッドマネージャー)」に外部データを提供開始いたしました。

Googleのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)の「DoubleClick Bid Manager」は、長年蓄積された Google のノウハウに基づいた入札テクノロジーにおける独自の最適化ツールを駆使して作られた包括的なプラットフォームで、何十億ものインプレッションにアクセスができ、強力なオーディエンス データやコンテキストデータを活用したシンプルでスマートなディスプレイ購入を可能にし、タイミングを逃さず適切なユーザーにアプローチできます。

この連携により、広告主や、代理店、トレーディング デスクは、インティメート・マージャーが提供する5000を超える属性データを有するDMP「AudienceSearch(オーディエンスサーチ)」を通じて作成したセグメント情報を活用し、シームレスに「DoubleClick Bid Manager」と連携し、効果的かつ効率的に広告配信をすることが可能になります。

<本連携で可能になること>
  • インティメート・マージャーが提供する「AudienceSearch」を通じて作成したセグメント情報を活用したDBMでの広告配信
  • デモグラフィックなデータやサイコグラフィックなデータとDBMで作成したセグメントを活用した広告配信
  • インティメート・マージャーが提携しているWebメディアやデータプロバイダーのデータを活用した広告配信

インティメート・マージャーは、今後も自社が保有する3億超のオーディエンスデータ(※)およびデータ分析技術を用いた商品の開発を通じて、データを活用する企業が抱えるマーケティング上の課題に柔軟に答えられる環境の提供を行っていきたいと考えております。

※参考:オーディエンスデータとは
コンテンツ閲覧履歴、検索履歴、アクセス元履歴、広告接触反応履歴などのオンライン行動履歴及び会員データ、CRMデータ等の総称

【「DoubleClick Bid Manager」について】

http://www.google.co.jp/doubleclick/advertisers/solutions/demand-side-platform.html
「DoubleClick Bid Manager」は、Googleの提供するDSP(Demand-Side Platform)です。ディスプレイ購入の新しい形を広告主、代理店、トレーディングデスクに提供します。国内最大級のインプレッションにアクセスし、強力なオーディエンスデータやコンテキストデータを活用して、タイミングを逃さず適切なユーザーにアプローチすることができます。