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2023.06.01

プレスリリース

共通IDソリューション「IM-UID」をfluctに技術提供
~3rd Party Cookieに依存せずID/ターゲティング対策を強化~

 国内最大級パブリックDMPを提供するデータプラットフォームカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下当社)は、当社が提供する3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューション 「IM Universal Identifier(以下IM-UID)」を株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、パブリッシャーグロース支援事業を展開する株式会社fluct(本社:東京都渋谷区、代表取締役:望月 貴晃、藤井 洋太、以下fluct)が提供するヘッダービディングラッパーソリューション「BID STRAP」へ技術提供し連携開始したことをお知らせします。

昨今、Webユーザーのプライバシー保護の高まりとともに、欧州では「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われています。3rd Party Cookie終了にともない、広告のターゲティング精度の低下と、その影響によるWebサイトの広告単価下落が予想されるため、企業は早急にポストCookie時代に対策することが必要とされています。

この対応として、当社は3rd Party Cookieを使わずにユーザーを識別することができ、個人データやプライバシーへ配慮した新たな手法として「IM-UID」を2020年12月より提供開始しており、パブリッシャー拡大を目指して、SSP(Supply Side Platform)やDSP(Demand Side Platform)と連携してきました。

fluctが提供するヘッダービディングラッパーソリューション「BID STRAP」は、Prebidをベースとして開発したHeader Bidding Wrapperソリューションです。通常の広告買い付けオークションに加え、接続している複数のBidderにあらかじめ同時にリクエストを送ることで多重オークションを実施し、新たな収益機会を創出できます。

今回、当社が提供する「IM-UID」 を「BID STRAP」に技術提供したことで、「BID STRAP」は3rd Party Cookieを使用しないターゲティングを実現し、Webサイトの広告単価と収益の維持・向上が可能になります。

当社は、消費者のプライバシーに配慮しながら、さまざまな領域でのデータ活用を目指し、今後も”データとAI技術”を活用したプロダクト開発・マーケティングの支援を推進してまいります。                             

■株式会社インティメート・マージャーについて(https://corp.intimatemerger.com/

「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、国内DMP市場導入シェアNo.1(※4)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※5)と高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。

■株式会社fluct(https://corp.fluct.jp/

株式会社CARTA HOLDINGS のグループ会社である株式会社fluct は、「パブリッシャーの成長を共創する」のミッションの元、パブリッシャーグロース支援事業や広告プラットフォーム事業などを展開しています。国内のみならず海外含めたグローバルパートナーとの積極的な連携を進めていき、プラットフォームとしての介在価値を高めることを目指してまいります。

※1  出典元:「DataSign Webサービス調査レポート 2021.2」

※2 ⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間内に計測された重複のないCookieの数のことを⽰します。