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NEWS2022.09.21
セミナー
国内最大級パブリックDMPを提供するデータプラットフォームカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下当社)は、「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下、オプト社)と本年9月1日(木)に開催した無料オンラインセミナー「最新のCookieレス対応のカオスマップ~先駆者が語るポストCookie時代の未来予想図~」を9月16日(金)、28日(水)、10月1日(土)、2日(日)の4日間限定で再放送することをお知らせします。
昨今、Webユーザーのプライバシー保護の機運の高まりとともに、欧州では「GDPR(EU一般データ保護規則)」や「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」などによるデータ収集・活用の規制強化が行われています。また、AppleのブラウザであるSafariは2020年3月にITP(Intelligent Tracking Prevention)のアップデートにより3rd Party Cookieはブロックされるほか、GoogleはChromeでの3rd Party Cookieサポート終了を2024年に延長することを発表しています。
これらの時代背景により、3rd Party Cookieに依存せず、広告の配信や効果計測を行うため、ポストCookie時代に向けたサービスが提供され始めています。しかし、サービスが普及されるにつれてポストCookie時代の対応策について、「なにからどう始めればよいか」「どんなツールが必要なのか」「各ツールの違いは何か」というような疑問を抱えているという声も増えています。
そこで、ポストCookieに時代に対応するための最新サービスのカオスマップをリアルタイムに作成するウェビナーを9月に開催したところ約200名の方にご応募いただくほか、当日参加できなかった方から視聴希望の問い合わせをいただくなど、大変好評をいただいたため4日限定で再放送することになりました。
本ウェビナーでは、一般社団法人 法人営業デジタル化協会代表理事 五十嵐 政貴氏をモデレーターに迎え、当社 代表取締役社長 簗島 亮次と、ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE's Data(ワンズデータ)」を提供しているオプト社のデータテクノロジー統括室室長 岩本 智裕氏が、ポストCookieに時代に対応するための最新サービスのカオスマップをリアルタイムに作成していくほか、世の中の動きに対する今後の流れ今後の流れについても解説も行います。 ポストCookie時代の対応策について解決策を知りたい方は、この機会に是非ご参加くださいませ。
<セミナー概要>
◆日時&参加申し込みURL ※事前申し込み制 | ・2022年9月26日(月)8時00分~9時00分:お申込みはこちら ・2022年9月28日(水)21時00分~22時00分:お申込みはこちら ・2022年10月1日(土)13時00分~14時00分:お申込みはこちら ・2022年10月2日(日)13時00分~14時00分:お申込みはこちら |
◆会場 | オンラインセミナー(ウェビナー) |
◆内容 | ・ポストCookie時代の最新サービスカオスマップのリアルタイム作成 ・ポストCookie時代の今後の流れについて解説 |
◆参加費用 | 無料 |
◆参加対象者 | ・ポストCookie時代の対応策について網羅的に解決策を知りたい方 ・マーケティングの最新トレンドに興味のある方 ・ポストCookie時代に求められるターゲティング手法を知りたい方 ・GA4移行など、今後の計測方法が不安な方 ・Cookieに依存しない広告効果の測定方法をお探しの方 |
<登壇者一覧>
◆岩本 智裕(いわもと ともひろ)
株式会社オプト データテクノロジー統括室 室長
九州大学 大学院 システム情報科学府を卒業後、株式会社シーエー・モバイルにエンジニアとして入社。海外向けのアプリ事業の立ち上げやアドネットワークの開発に従事。スマートフォンアプリのマーケティングや開発を得意とし、教育系スタートアップやフリーランスで実績を積む。2015年に株式会社オプトに入社後、プロダクトマネージャーに転身。アプリ特化のDMP「Spin App」、広告効果計測ツール「ADPLAN」の事業責任を務める。現在はデータテクノロジー部の部長を務めながら、ポストクッキー時代における統合データマネジメントプラットフォーム「ONE's Data」の立ち上げやデータ環境整備の支援などを行っている。
◆簗島 亮次
株式会社インティメート・マージャー 代表取締役社長
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科を2010年首席で卒業。2013年、Googleのレイ・カーツワイル氏が2020年に起きると予測した「あらゆるデータがひとつに統合される」という革命を冠した株式会社インティメート・マージャーを創業し、2019年10月東証マザーズへ上場。2020年にはデータ活用領域のさらなる拡大を目指し、FinTech事業会社クレジットスコア株式会社や、Privacy Tech事業会社Priv Tech株式会社を設立。データサイエンティストというアカデミックな視点と経営者としてのビジネスの視点から、日本最大級を誇る約4.7億のオーディエンスデータを用いてさまざまな業界の課題解決を支援している。
■株式会社オプトについて(https://www.opt.ne.jp/)
オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、広告事業を通じ、持続的な成長を志す企業に伴走し、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する企業です。
一人ひとりが「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなり、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)をテーマに、従来の慣習に囚われることなく、広告事業を通して、生活者やお客様起点で心地よい体験を提供してまいります。
■インティメート・マージャーについて(https://corp.intimatemerger.com/)
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、国内DMP市場導入シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。
※1出典元:「DataSign Webサービス調査レポート 2021.2」
※2⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間内に計測された重複のないCookieの数のことを⽰します。