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NEWS2022.07.26
セミナー
国内最大級パブリックDMPを提供するデータプラットフォームカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下当社)は、トレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 喬)が開催するオンラインイベント “PLAZMA 2022 Summer” におけるリテールメディアを幅広い視点から紹介する「リテールメディア大研究〜小売企業の新しいビジネスモデル〜」に代表取締役社長・簗島亮次が登壇した動画を7月26日(火)から8月10日(水)まで配信することをお知らせします。
Cookie規制や個人情報保護の流れを受けて、小売業界のマーケティング手段として、リテールメディアが注目されています。米国では、ウォルマートやターゲットなどの大手リテール企業が、顧客の購買データや行動データを活用したメディア事業を展開しており、その市場規模は5兆円に迫ります。日本においても、ファーストパーティデータを活用した広告配信が急拡大するなど、自社で収集、蓄積した顧客データを、プライバシーに配慮しつつ活用する取組が活発化しています。
7月26日(火)から配信を行う「リテールメディア大研究〜小売企業の新しいビジネスモデル〜」では、リテールメディアに取組む企業の事例や、広告、テクノロジー、法律などの専門家による解説など、幅広い視点から最新情報をお届けします。当社の代表取締役社長・簗島亮次は「リテール・コマース領域におけるデータ活用の未来」をテーマに登壇します。なお、公開された動画は、いつでも好きな時間に視聴することが可能です。
また、PLAZMAへの参加希望者は、イベント専用サイト(https://plazma.red/event-plazma-2022-summer/)にて会員登録を受け付けています。
<PLAZMAとは>(https://plazma.red/)
「PLAZMA」は、トレジャーデータが中心となり、「社会をデジタルアップデートする」というミッションのもと、2018年2月より、定期的に開催しているイベントで、これまで主にマーケターやDX推進担当者、情報システム担当者が多く参加してきました。毎回、DXを加速させるための様々な視点やトレンドをはじめ、各業界を代表する企業の事例、データ活用に関するソリューションなどの情報を紹介しています。
■トレジャーデータについて
2011年に米国で設立したトレジャーデータは、市場の草創期よりCDP を提供しています。トレジャーデータが提供する「Treasure Data CDP」は企業のデジタルトランスフォーメーションに必要な顧客データ管理基盤であり、企業の顧客理解、顧客体験の最適化をサポートします。企業は既存の仕組みと「Treasure Data CDP」を連動させて、様々なデータを柔軟に収集、大規模かつセキュアに統合・分析することができます。「Treasure Data CDP」は、急成⻑中のCDP 分野でリーダーの地位を確立しています。日本、韓国、カナダ、インド、イギリス、フランス、ドイツを拠点に事業を展開しており、フォーチュン500やグローバル2000のエンタープライズ企業をはじめ、450社以上の顧客企業を有します。日本法人については、2012年11月に設立し、事業開発および技術開発の拠点となっています。
■インティメート・マージャーについて(https://corp.intimatemerger.com/)
「世の中のさまざまな領域における、データを使った効率化」をミッションに掲げ、国内DMP市場導入シェアNo.1(※1)のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニー。約4.7億のオーディエンスデータ(※2)と高度な分析技術を掛け合わせたデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」の提供・構築支援、データ活用に関するコンサルティングサービスを提供しています。また、プライバシー保護に関する取り組みとして、一般社団法人 日本経済団体連合会が掲げる「個人データ適正利用経営宣言」に賛同しています。今後はSales TechやFin Tech、Privacy TechなどのX-Tech領域に事業を展開し「データビジネスのプロデューサー集団」を目指します。
※1出典元:「DataSign Webサービス調査レポート 2021.2」
※2⼀定期間内に計測された重複のないブラウザの数を⽰します。多くの場合、ブラウザの識別にはCookieが利⽤され、⼀定期間内に計測された重複のないCookieの数のことを⽰します。