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2022.01.14

セミナー

1/28(金)、データ・プライバシーの日にYouTube Live配信決定~個人情報の保護法の背景と歴史~過去・現在・未来~

本国内最大級パブリックDMPを提供するデータプラットフォームカンパニーの株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都港区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下当社)は、一般社団法人日本プライバシー認証機構(JPAC)が運営する個人情報の保護と安全な利活用に向けたキャンペーン「データプライバシーデー・ジャパン」に賛同し、「データ・プライバシーの日」に合わせて「個人情報の保護法の背景と歴史~過去・現在・未来~」をテーマにしたYouTube Liveを1月28日(金)13時より配信することをお知らせします。

「データ・プライバシーの日」は、プライバシーやデータ保護に関して注意を喚起することを目的として定められた日です。日本ではまだ馴染みがないですが、欧州連合では2007年にイベントが開始され、2009年には米国合衆国議会によって認められるなど、世界の約50か国で設けられた国際的な取り組みです。日本では、2010年から「社会全体にプライバシー&セキュリティ意識啓発機会を提供し、情報社会の健全な発展に寄与する」という目的で「データプライバシーデー・ジャパン実行委員会」が設立され、2016年より公式HPにて「データプライバシーデー」のキャンペーンなどが実施されています。

今回、「データ・プライバシーの日」に合わせて、当社の代表取締役社長・簗島亮次が「個人情報の保護法の背景と歴史~過去・現在・未来~」をテーマにしたYouTube Live配信を行います。また、当社の社外取締役に就任した寺門峻佑とのトークセッションも実施予定です。 4月の個人情報保護法改正に向けて学べる内容となりますので、是非この機会にご参加ください。

◆タイトル 個人情報の保護法の背景と歴史~過去・現在・未来~
◆日時 1月28日(金)13時00分~14時00分(予定)
◆主催株式会社インティメート・マージャー
◆内容・オープニング
・データプライバシーの基礎
・個人情報保護法改正とトレンド(仮)
・質問タイム
・エンディング
◆参加費用無料
◆YouTube視聴URL  https://onl.tw/Y7apMXZ

<登壇者情報>

◆五十嵐 政貴(いがらし まさき)

一般社団法人 法人営業デジタル化協会 代表理事 

ベンチャー企業にて、人事全般を経験後、HRtech新規事業の企画・運営に携わり、現在は人工知能関連人材のソリューション企業エッジテクノロジー株式会社にて、 自社サービスの営業支援AIツール「GeAIne」の販売、エヴァンジェリストを担当。2019年法人営業デジタル化協会(通称=HED)を立ち上げ、代表理事をしている。その他、認知科学のプロコーチとしても活動中。年間60本以上の登壇・モデレーターを務める。

◆寺門峻佑(てらかど しゅんすけ)

株式会社インティメート・マージャー社外取締役、TMI総合法律事務所 パートナー。

日本国・ニューヨーク州弁護士、情報処理安全確保支援士(第011789号)、情報セキュリティ監査人補。内閣サイバーセキュリティセンタータスクフォース、経済産業省大臣官房臨時専門アドバイザー、防衛省陸上自衛隊通信学校非常勤講師、滋賀大学データサイエンス学部インダストリアルアドバイザー等を歴任。国内及び海外のデータ利活用における個人情報保護法対応・情報漏えいインシデント対応を中心としたデータ・プライバシー領域、eコマース・プラットフォーム/アプリ/AI開発・ライセンスを中心としたIT法務、IT関連を中心とした不正調査・国内外紛争案件を主に取扱う。米国Wikimedia Foundation, Inc.法務部、エストニアのLaw Firm SORAINENでの勤務経験も有する。

◆簗島 亮次(やなしま りょうじ)

株式会社インティメート・マージャー代表取締役社長。

慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科を2010年首席で卒業。2013年、Googleのレイ・カーツワイル氏が2020年に起きると予測した「あらゆるデータがひとつに統合される」という革命を冠した株式会社インティメート・マージャーを創業し、2019年10月東証マザーズへ上場。2020年にはデータ活用領域のさらなる拡大を目指し、Fin Tech事業会社クレジットスコア株式会社や、Privacy Tech事業会社Priv Tech株式会社を設立。データサイエンティストというアカデミックな視点と経営者としてのビジネスの視点から、日本最大級を誇る約4.7億のオーディエンスデータを用いてさまざまな業界の課題解決を支援している。